基本情報技術者試験 / プロジェクトマネジメント(範囲/進捗/コスト等)

【基本情報技術者試験】アジャイル開発などのプロジェクト進捗管理で用いられるバーンダウンチャートに関する記述として、最も適切なものはどれか。

問題 28 / 30(AIが出題範囲に沿って作成した演習問題。過去問ではありません)

アジャイル開発などのプロジェクト進捗管理で用いられるバーンダウンチャートに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 発生した障害の件数を分類別に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線グラフで重ねて表す。
  2. プロジェクト全体の各タスクの先行後続関係と日程計画を帯状の棒で表現する。
  3. 縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、作業の消化状況と完了予定の傾向を把握する。
  4. 成果物の品質検査における不良件数の推移を管理限界線とともに時系列で監視する。
  5. 複数の評価項目に対するプロジェクトの達成度を放射状の多角形グラフで表現する。
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正解: 縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、作業の消化状況と完了予定の傾向を把握する。

正解は「縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、作業の消化状況と完了予定の傾向を把握する。」です。バーンダウンチャートは縦軸に未完了のタスク量(ストーリーポイントなど)、横軸にスプリントやイテレーションの期間をとり、残作業がゼロに向かって減っていく推移を表したグラフです。「プロジェクト全体の各タスクの先行後続関係と日程計画を帯状の棒で表現する。」はガントチャートの説明です。「発生した障害の件数を分類別に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線グラフで重ねて表す。」はパレート図の説明です。「成果物の品質検査における不良件数の推移を管理限界線とともに時系列で監視する。」は管理図の説明です。「複数の評価項目に対するプロジェクトの達成度を放射状の多角形グラフで表現する。」はレーダーチャートの説明です。

基本情報技術者試験の重要用語

ホワイトボックステスト
プログラムの内部構造や制御の導線に着目し、ソースコードが設計通りに動作するかを確認するテスト手法です。条件分岐やループ処理などが正しく網羅されているかを検証します。主な網羅性の指標として、命令網羅や判定条件網羅などがあります。内部のロジックを詳細に追うため、主に開発者自身が行う単体テストの段階で実施されます。
システム監査
情報システムのリスクに対するコントロールが適切に整備・運用されているかを、独立した第三者が客観的に点検・評価することです。組織の目標達成に寄与し、不備があれば改善勧告を行います。試験では、監査人の「独立性」や「客観性」が重要視され、監査計画の策定から報告、フォローアップまでの一連の流れが頻出します。
OSI参照モデル
国際標準化機構(ISO)によって策定された、ネットワーク通信の機能を7つの階層に分割してモデル化したものです。物理層からアプリケーション層まで、各層が特定の役割を担うことで、異なるメーカーの機器間でも通信が可能になります。試験では、各階層の名称と役割、および代表的なプロトコルの対応関係を把握しておくことが非常に重要です。
ウォーターフォールモデル
開発工程を要件定義、設計、開発、テストといった順序で分割し、前の工程が完了してから次の工程へ進む開発手法です。進捗管理が容易で品質を確保しやすい一方、工程の差し戻しが発生すると多大なコストがかかる特徴があります。要件が明確な大規模プロジェクトに向いており、基本情報技術者試験では最も基本的な開発モデルとして頻出します。

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