基本情報技術者試験 / OS/プロセス/メモリ/スレッド/同期

【基本情報技術者試験】CPUスケジューリング方式のうち、各プロセスにタイムスライスと呼ばれる一定のCPU時間を順番に割り当て、割り当て時間内に…

問題 7 / 30(AIが出題範囲に沿って作成した演習問題。過去問ではありません)

CPUスケジューリング方式のうち、各プロセスにタイムスライスと呼ばれる一定のCPU時間を順番に割り当て、割り当て時間内に処理が完了しない場合は実行可能行列の末尾に回す方式はどれか。

  1. 到着順方式
  2. ラウンドロビン方式
  3. 優先度順方式
  4. 処理時間順方式
  5. 多重レベルフィードバックキュー方式
正解と解説を見る

正解: ラウンドロビン方式

正解は「ラウンドロビン方式」です。ラウンドロビン方式は各プロセスに一定のCPU時間(タイムスライス)を割り当て、タイムアウトしたプロセスを実行可能行列の末尾へ戻すことで公平性を保つプリエンプティブな方式です。「到着順方式」はプロセスの到着順にCPUを割り当て、完了または待機状態になるまで手放さないノンプリエンプティブ方式です。「優先度順方式」は各プロセスに割り振られた静的または動的な優先度に従って実行順を決定する方式です。「処理時間順方式」は推定される処理時間の短いタスクを優先して実行する方式です。「多重レベルフィードバックキュー方式」は複数の優先度キューを持ち、消費したCPU時間などに応じてプロセスの優先度を動的に変動させる方式です。

基本情報技術者試験の重要用語

ホワイトボックステスト
プログラムの内部構造や制御の導線に着目し、ソースコードが設計通りに動作するかを確認するテスト手法です。条件分岐やループ処理などが正しく網羅されているかを検証します。主な網羅性の指標として、命令網羅や判定条件網羅などがあります。内部のロジックを詳細に追うため、主に開発者自身が行う単体テストの段階で実施されます。
システム監査
情報システムのリスクに対するコントロールが適切に整備・運用されているかを、独立した第三者が客観的に点検・評価することです。組織の目標達成に寄与し、不備があれば改善勧告を行います。試験では、監査人の「独立性」や「客観性」が重要視され、監査計画の策定から報告、フォローアップまでの一連の流れが頻出します。
OSI参照モデル
国際標準化機構(ISO)によって策定された、ネットワーク通信の機能を7つの階層に分割してモデル化したものです。物理層からアプリケーション層まで、各層が特定の役割を担うことで、異なるメーカーの機器間でも通信が可能になります。試験では、各階層の名称と役割、および代表的なプロトコルの対応関係を把握しておくことが非常に重要です。
ウォーターフォールモデル
開発工程を要件定義、設計、開発、テストといった順序で分割し、前の工程が完了してから次の工程へ進む開発手法です。進捗管理が容易で品質を確保しやすい一方、工程の差し戻しが発生すると多大なコストがかかる特徴があります。要件が明確な大規模プロジェクトに向いており、基本情報技術者試験では最も基本的な開発モデルとして頻出します。

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