基本情報技術者試験 / ソフトウェアプロセス/ライフサイクル

【基本情報技術者試験】アジャイル開発手法であるエクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)で提唱されているプ…

問題 4 / 30(AIが出題範囲に沿って作成した演習問題。過去問ではありません)

アジャイル開発手法であるエクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)で提唱されているプラクティスに関する記述として、適切なものはどれか。

  1. ペアプログラミングでは、2人の開発者が別々のPCを使って同時に独立した機能を実装する。
  2. リファクタリングでは、外部から見た動作を変更しながらコード内部を再設計する。
  3. 継続的インテグレーション(CI)では、開発完了後のリリース直前に初めて統合テストを実施する。
  4. コードの共同所有では、各モジュールごとに専任の開発者のみが修正権限を持つ。
  5. テスト駆動開発(TDD)では、実装コードを書く前にまずテストコードを作成する。
正解と解説を見る

正解: テスト駆動開発(TDD)では、実装コードを書く前にまずテストコードを作成する。

正解は「テスト駆動開発(TDD)では、実装コードを書く前にまずテストコードを作成する。」です。TDDでは失敗するテストを先に書き、それを通過する最小限の実装を行い、最後にリファクタリングを行います。ペアプログラミングは1台のPCを2人で共有して作業する手法です。リファクタリングは「外部から見た振る舞いを保ちつつ」内部構造を改善する作業です。継続的インテグレーションはコードの変更を日常的に頻繁に統合・テストする手法です。コードの共同所有は誰でもコードの修正を行えるプラクティスです。

基本情報技術者試験の重要用語

ホワイトボックステスト
プログラムの内部構造や制御の導線に着目し、ソースコードが設計通りに動作するかを確認するテスト手法です。条件分岐やループ処理などが正しく網羅されているかを検証します。主な網羅性の指標として、命令網羅や判定条件網羅などがあります。内部のロジックを詳細に追うため、主に開発者自身が行う単体テストの段階で実施されます。
システム監査
情報システムのリスクに対するコントロールが適切に整備・運用されているかを、独立した第三者が客観的に点検・評価することです。組織の目標達成に寄与し、不備があれば改善勧告を行います。試験では、監査人の「独立性」や「客観性」が重要視され、監査計画の策定から報告、フォローアップまでの一連の流れが頻出します。
OSI参照モデル
国際標準化機構(ISO)によって策定された、ネットワーク通信の機能を7つの階層に分割してモデル化したものです。物理層からアプリケーション層まで、各層が特定の役割を担うことで、異なるメーカーの機器間でも通信が可能になります。試験では、各階層の名称と役割、および代表的なプロトコルの対応関係を把握しておくことが非常に重要です。
ウォーターフォールモデル
開発工程を要件定義、設計、開発、テストといった順序で分割し、前の工程が完了してから次の工程へ進む開発手法です。進捗管理が容易で品質を確保しやすい一方、工程の差し戻しが発生すると多大なコストがかかる特徴があります。要件が明確な大規模プロジェクトに向いており、基本情報技術者試験では最も基本的な開発モデルとして頻出します。

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