出題範囲
- ポケモンカードゲームのあそびかた
- 上級プレイヤー用ルールガイド
- フロアルール
- 競技向けフロアルール
- ペナルティガイドライン
- 裁定事例集
例題に挑戦
スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。
例題1
自分の場にスタジアム「ゼロの大空洞」が出ており、自分のベンチには8匹のポケモンがいます。相手が手札から別のスタジアムを出し、場に出ていた「ゼロの大空洞」がトラッシュされました。このとき、自分のベンチポケモンを5匹にするためにトラッシュするポケモンは、どちらのプレイヤーが選びますか?
- ダメージを受けているポケモンから優先的に自動でトラッシュされる
- 「ゼロの大空洞」を出していたプレイヤー(自分)が選ぶ
- スタジアムを新しく出したプレイヤー(相手)が選ぶ
- 山札の残り枚数が多い方のプレイヤーが選ぶ
- サイドの残り枚数が少ない方のプレイヤーが選ぶ
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正解: 「ゼロの大空洞」を出していたプレイヤー(自分)が選ぶ
正解は「『ゼロの大空洞』を出していたプレイヤー(自分)が選ぶ」です。スタジアム「ゼロの大空洞」の効果によってベンチに出せるポケモンの数が8匹になっている状態で、その効果がなくなった場合、ベンチの持ち主はその数が5匹になるまでポケモンをトラッシュしなければなりません。この際、どのポケモンをトラッシュするかについては、そのポケモンの持ち主(この場合は「ゼロの大空洞」を出していたプレイヤー)が任意に選択します。これはルールにおける「場の最大数を参照する効果」が消滅した際の共通の裁定に基づいています。
例題2
相手のバトル場のヤミラミがワザ「ロストマイン」を使い、自分のベンチポケモンにダメカンを乗せようとしています。自分のベンチに特性「なみのヴェール」を持つマナフィがいる場合、この「ロストマイン」によるダメカンの付与を防ぐことはできますか?
- 防ぐことができる
- コインを1回投げ、表が出れば防げる
- 防ぐことはできない
- 相手のロストゾーンが10枚以上であれば防げる
- マナフィに基本水エネルギーがついている場合のみ防げる
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正解: 防ぐことはできない
正解は「防ぐことはできない」です。マナフィの特性「なみのヴェール」は、相手のワザがベンチポケモンに与える「ダメージ」を防ぐ効果です。しかし、ヤミラミのワザ「ロストマイン」のように「ダメカンを○個のせる」という記述は、ダメージではなく「ワザの効果」として扱われます。ポケモンカードゲームのルールでは「ダメージ」と「効果(ダメカンをのせる等)」は明確に区別されており、ダメージを防ぐ特性では、効果によるダメカンの蓄積を防ぐことはできません。この裁定は基本中の基本であり、非常に重要なポイントです。
重要用語
- サイド
- 対戦準備の際に山札の上から裏向きで置かれるカードのこと。相手のポケモンをきぜつさせるたびに、そのポケモンに応じた枚数を自分の手札に加えることができる。先に自分のサイドをすべて取り切ったプレイヤーが対戦の勝者となる。通常は6枚で対戦を開始するが、ハーフデッキなどの形式では枚数が異なる場合もある。サイドの残数は勝敗に直結する重要な指標である。
- ベンチ
- バトル場以外でポケモンを出しておける場所。最大5匹までポケモンを出すことができ、バトル場のポケモンが入れ替わる際の控えとして機能する。ベンチにいる間は基本的に相手のワザのダメージを受けないが、ベンチで発動する特性を持つポケモンも多く、戦略的に重要である。バトル場のポケモンが「きぜつ」した際は、速やかにベンチから新しいポケモンをバトル場に出さなければならない。
- バトル場
- 対戦中にメインで戦うポケモンを出す場所。各プレイヤーは常に1匹だけポケモンを出すことができる。ワザを使ったり、相手からワザのダメージや効果を直接受けたりするのは、基本的にこの場所のポケモンである。バトル場のポケモンがいなくなり、かつベンチにもポケモンがいない状態になると、そのプレイヤーは対戦に敗北するため、常に控えを用意しておく必要がある。
- トラッシュ
- 使い終わったトレーナーズ、きぜつしたポケモン、破壊されたエネルギーなどが置かれる場所。山札や手札とは区別され、基本的に表向きで重ねて置かれる。一度トラッシュに送られたカードは特定の効果がない限り再利用できないが、自分や相手のトラッシュの内容は対戦中いつでも確認可能である。トラッシュにあるカードをリソースとして活用する戦術も多く存在する。
- 特殊状態
- ポケモンが受ける「どく」「やけど」「ねむり」「まひ」「こんらん」の5つの異常状態の総称。ワザや特性の効果で発生し、持続的なダメージや行動制限をもたらす。「どく」と「やけど」は他の状態と重複するが、「ねむり」「まひ」「こんらん」はカードの向きで判別するため重複せず、最後に受けたものが上書きされる。ベンチに下がるか進化することで回復するのが基本ルールである。
- 弱点・抵抗力
- ポケモンのタイプ相性によって受けるダメージが変化する仕組み。弱点を持つタイプからワザを受けた場合は、通常はダメージが2倍になる。逆に抵抗力を持つタイプからのワザの場合は、記載された数値分(通常は-30)だけダメージが軽減される。ダメージ計算を行う際は、まず弱点の計算を行い、その後に抵抗力を適用する順番が公式ルールで定められている。
- サポート
- トレーナーズカードの一種で、自分の番に1枚しか使えない強力なカード。使用後はトラッシュに置く。山札からカードを引く、特定のカードをサーチするなど、対戦の展開を有利にするための核となる効果を持つ。非常に強力であるため、先攻の最初の番には使えないという制限ルールが存在する。デッキにどのサポートを何枚採用するかは、デッキ構築における最重要事項の一つである。
- にげる
- 自分の番に一度だけ、バトル場のポケモンをベンチのポケモンと交代させるアクション。カードの右下に記載された「にげる」に必要なエネルギーの数だけ、そのポケモンについているエネルギーをトラッシュして行う。ただし、特殊状態の「ねむり」や「まひ」の時はこの行動を選択できない。ダメージを受けたポケモンをベンチへ下げて「きぜつ」を防ぐなど、防御面で重要な基本操作である。
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