英語・語学 / フランス語検定(筆記試験)

フランス語検定4級の例題・出題範囲・重要用語

出題範囲

  • 名詞の前につく品詞(穴埋め・選択)
  • 代名詞(穴埋め・選択)
  • 対話文(穴埋め・選択)
  • 動詞活用(選択)
  • 語順(語の並べ替えによる仏文完成)
  • 前置詞(穴埋め・選択)
  • 短文の読み取り(絵の選択)
  • 会話文(内容一致・和文選択)
  • 聞き取り(対話の聞き取り・選択)
  • 書き取り(ディクテーション)

例題に挑戦

スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。

例題1

次のフランス語の文の( )に入れるのに最も適切なものを選びなさい。 Et( ), tu vas bien ?

  1. ton
  2. tu
  3. moi
  4. te
  5. toi
解答と解説を見る

正解: toi

文頭で「君は?」と相手を強調して尋ねる場合、あるいは前置詞の後に置く場合には、人称代名詞の「強勢形」を用いる必要があります。主語の tu に対応する強勢形は toi であり、この文では「ところで君は、元気ですか?」という親しい間柄での挨拶になります。他の選択肢について、tu は主語として、te は直接・間接目的語として、ton は所有形容詞として機能するため、この位置には適しません。正解は「toi」です。

例題2

次の対話文の( )に入れるのに最も適切なものを選びなさい。 - Tu lis ce livre ? - Oui, je( )lis.

  1. la
  2. le
  3. en
  4. lui
  5. les
解答と解説を見る

正解: le

この文は「あなたはこの本を読みますか? ― はい、それを読みます」という対話文です。動詞 lire(読む)の直接目的語である「ce livre(この本)」を代名詞に置き換える形式です。ce livre は男性単数名詞であるため、三人称単数・男性の直接目的語代名詞である le を動詞の前に置くのが文法的に正解です。la は女性、les は複数、lui は間接目的語、en は不定冠詞や部分冠詞がつく名詞を指す際に使います。正解は「le」です。

重要用語

第1群規則動詞(-er動詞)
語尾が-erで終わる動詞のグループで、フランス語の動詞の大部分を占めます。活用は語尾がe, es, e, ons, ez, entと規則的に変化するため、このパターンを覚えることが4級合格の必須条件です。試験では主語に合わせて正しい語尾を選択する問題が頻出するため、まずはこの基本パターンの定着が重要です。
第2群規則動詞(-ir動詞)
語尾が-irで終わり、複数形(nous, vous, ils/elles)で-iss-という綴りが入る規則動詞です。代表例にfinirやchoisirがあります。4級では、不規則な-ir動詞(partirなど)との区別が重要です。特に複数学の活用語尾であるissons, issez, issentの形を正確に判別できるよう練習しましょう。
助動詞(être, avoir)
英語のbe動詞に相当するêtreと、haveに相当するavoirは、あらゆる場面で使用される最も重要な不規則動詞です。現在形の活用を完璧に暗記するのはもちろん、複合過去形を作る際の助動詞としても機能します。4級の動詞活用問題では、これら2つの意味の使い分けと活用の正確性が得点に直結します。
代名動詞
再帰代名詞(se)を伴う動詞で、主語と代名詞を一致させる必要があります。4級ではse lever(起きる)やs'appeler(名前は〜である)がよく出題されます。主語がjeならme、tuならteといった代名詞の選択と、その後の動詞の活用が一致しているかを問う問題が多いため、語順とセットで覚えましょう。
近接未来
「これから〜する」という近い未来や予定を表す表現です。動詞allerの現在形と、動詞の原形(不定詞)を組み合わせて作ります。選択問題では、allerの活用が主語と一致しているか、その後に続く動詞が辞書通りの形(原形)になっているかを確認することが正解へのポイントとなります。
近接過去
「〜したばかりだ」という直近の過去を表す表現です。動詞venirの現在形に前置詞deを添え、さらに動詞の原形(不定詞)を続けて構成します。venirの不規則な活用(viens, vient, venons等)と、前置詞deを忘れずに選択肢から選べるようにすることが、4級の活用問題対策として極めて有効です。
命令法
相手に依頼や命令をする際に使われる形です。主語を省略し、tu, nous, vousに対する現在形の活用を用います。第1群動詞において、tuに対する命令形で語尾のsが脱落するルールは、4級のひっかけ問題として非常に狙われやすいポイントです。主語がない文脈から適切な活用形を判断する力が求められます。
主要な不規則動詞(aller, faire)
規則に当てはまらない変化をする動詞のうち、特に使用頻度が高いものです。aller(行く)やfaire(する)は、主語によって語根が大きく変わります。特にfaireの複数形(nous faisons, vous faites, ils font)は綴りや発音が特殊で試験に出やすいため、暗記の徹底が必要です。

フランス語検定4級の対策はアプリで

AIが毎週生成する新作問題・ランクマッチ・週次ランキング・AI診断で「続けられる」資格学習を。無料で始められます。

英語・語学の他の資格