出題範囲
- System Management
- Services and User Management
- Security
- Automation, Orchestration, and Scripting
- Troubleshooting
例題に挑戦
スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。
例題1
Linuxサーバーの運用において、Apache HTTP Server(httpd.service)をOSの起動時に自動的に開始されるように設定する必要があります。この目的を達成するために使用する最も適切なコマンドはどれか。
- systemctl register httpd.service
- systemctl enable httpd.service
- systemctl set-default httpd.service
- systemctl start httpd.service
- systemctl boot httpd.service
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正解: systemctl enable httpd.service
正解は「systemctl enable httpd.service」です。systemctlのenableサブコマンドは、指定したユニットをシステムの起動時に自動開始するようにシンボリックリンクを作成します。「systemctl start httpd.service」は、現在のセッションですぐにサービスを開始するためのものであり、再起動後の自動起動は設定しません。「systemctl register」や「systemctl boot」といったサブコマンドは、サービスの自動起動設定には存在しません。「systemctl set-default」は、システムのデフォルトのランレベル(ターゲット)を変更するためのコマンドであり、個別のサービス設定には使用しません。
例題2
管理者はSSHサービス(sshd)に関連するログの中で、優先度が「err」(エラー)以上のものだけをjournaldから抽出してリアルタイムではなく一覧表示したいと考えています。適切なコマンドはどれか。
- journalctl -t sshd -e error
- cat /var/log/secure | grep sshd | error
- journalctl -u sshd -p err
- journalctl --filter sshd --level error
- journalctl -f sshd --priority=err
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正解: journalctl -u sshd -p err
正解は「journalctl -u sshd -p err」です。journalctlにおいて「-u」オプションは特定のユニットを指定し、「-p」は優先度(プライオリティ)を指定します。「--filter」や「--level」は標準のjournalctlオプションには存在しないため不適切です。「-t」はsyslog識別子を指定するものですが、ユニット名によるフィルタリングには「-u」が推奨されます。「-f」オプションはログをリアルタイムで追跡表示(フォロー)するためのものであり、単なる一覧表示を求める要件には合いません。また、パイプを用いたgrepコマンドによる抽出はjournaldのバイナリログを直接扱う方法としては適切ではありません。
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