IT・情報処理 / AWS 認定

AWS Certified CloudOps Engineer – Associate (SOA-C03)の例題・出題範囲・重要用語

Operate, manage, and monitor AWS workloads (availability, security, cost)

出題範囲

  • Monitoring, Logging, Analysis, Remediation, and Performance Optimization
  • Reliability and Business Continuity
  • Deployment, Provisioning, and Automation
  • Security and Compliance
  • Networking and Content Delivery

例題に挑戦

スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。

例題1

ある企業は、AWS上で稼働するビジネスアプリケーションのディザスタリカバリ計画を策定しています。目標復旧時間(RTO)を数分以内に抑え、コストを最小限に抑えつつ、別のリージョンで最小構成のインフラストラクチャを常に稼働させておきたいと考えています。この要件を満たす戦略はどれですか。

  1. マルチサイト(アクティブ/アクティブ)
  2. ウォームスタンバイ
  3. パイロットライト
  4. リードレプリカのプロモーション
  5. バックアップ&リストア
解答と解説を見る

正解: パイロットライト

正解は「パイロットライト」です。パイロットライト構成では、データベースなどの重要なコア要素のみを別リージョンで常に稼働させ、障害発生時に他のリソースをプロビジョニングすることで、低コストかつ数分程度のRTOを実現します。「バックアップ&リストア」はコストが最も低いですが、復旧に時間がかかるため不適切です。「ウォームスタンバイ」は最小構成以上のリソースを常に稼働させるためコストが高くなります。「マルチサイト」は最もRTOが短いですが、コストが非常に高くなります。「リードレプリカのプロモーション」はデータベース層のみの対応であり、アプリケーション全体の復旧戦略としては不十分です。

例題2

あるSysOps管理者は、複数のアベイラビリティーゾーン(AZ)にまたがるAmazon EC2 Auto ScalingグループとApplication Load Balancer(ALB)を使用して、高可用性のウェブアプリケーションを管理しています。1つのAZ全体に障害が発生した場合、アプリケーションの可用性を維持するためにシステムはどのように動作しますか。

  1. Auto Scalingグループが自動的に別のリージョンにフェイルオーバーし、新しいALBを作成してトラフィックをリダイレクトする。
  2. 障害が発生したAZにあるインスタンスは、別のアベイラビリティーゾーンへ物理的に移動され、数秒以内に再起動される。
  3. Route 53がヘルスチェックを検知し、障害が発生したAZ内の全インスタンスのIPアドレスをDNSレコードから手動で削除する必要がある。
  4. CloudWatchアラームが通知を送信するまで、ALBは障害の発生したAZ内のインスタンスにリクエストを送り続ける。
  5. ALBが障害の発生したAZへのトラフィック送信を停止し、Auto Scalingが残りのAZで新しいインスタンスを起動して希望する容量を維持する。
解答と解説を見る

正解: ALBが障害の発生したAZへのトラフィック送信を停止し、Auto Scalingが残りのAZで新しいインスタンスを起動して希望する容量を維持する。

正解は「ALBが障害の発生したAZへのトラフィック送信を停止し、Auto Scalingが残りのAZで新しいインスタンスを起動して希望する容量を維持する。」です。ALBはヘルスチェックにより異常なインスタンスを切り離し、Auto Scalingは不足した容量を健全なAZで補填します。リージョンを跨ぐフェイルオーバーは自動では行われません。Route 53での手動削除は不要です。ALBはヘルスチェックが失敗すれば即座にトラフィック送信を停止するため、通知を待つ必要もありません。また、インスタンスが物理的に別AZへ移動されることはありません。

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