IT・情報処理 / AWS 認定

AWS Certified Security – Specialty (SCS-C03)の例題・出題範囲・重要用語

Incident response / logging & monitoring / infrastructure security / identity & access / data protection

出題範囲

  • Detection
  • Incident Response
  • Infrastructure Security
  • Identity and Access Management
  • Data Protection
  • Security Foundations and Governance

例題に挑戦

スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。

例題1

ある企業が AWS Organizations を使用して複数のアカウントを管理しています。セキュリティエンジニアは、すべてのメンバーアカウントにおいて CloudTrail トレイルの削除や停止を確実に防止する必要があります。既存の IAM ポリシーを変更せずに、この要件を最小限の管理作業で実現する方法はどれですか。

  1. 組織単位(OU)にトレイル操作を制限する SCP を適用する
  2. CloudWatch Logs のサブスクリプションフィルタを使用する
  3. 各アカウントの IAM ユーザーにインラインポリシーを適用する
  4. Amazon GuardDuty を有効にして削除を検知する
  5. AWS Config ルールを使用して削除されたトレイルを自動復旧する
解答と解説を見る

正解: 組織単位(OU)にトレイル操作を制限する SCP を適用する

正解は「組織単位(OU)にトレイル操作を制限する SCP を適用する」です。AWS Organizations のサービスコントロールポリシー (SCP) を使用すると、組織内のすべてのアカウントに対して権限のガードレールを適用できます。これにより、個別の IAM ポリシーを管理することなく、ルートユーザーを含むすべてのユーザーの操作を一元的に制限可能です。IAM インラインポリシーの適用は管理負荷が高く、ルートユーザーを制限できません。AWS Config は変更後の検知と修正を行うものであり、操作自体の防止には適しません。GuardDuty は脅威検知サービス、CloudWatch Logs はモニタリング用であり、アクセス制御の強制手段ではありません。

例題2

セキュリティ監査に備え、AWS 環境が PCI DSS や SOC などのコンプライアンス基準に準拠していることを証明するためのドキュメントを入手し、同時に継続的なセキュリティチェックを自動化する必要があります。この要件を満たすサービスの組み合わせを 2 つ選んでください。

  1. AWS Security Hub
  2. AWS Resource Access Manager
  3. AWS Artifact
  4. AWS Trusted Advisor
  5. AWS Shield Advanced
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正解: AWS Security Hub / AWS Artifact

正解は「AWS Artifact」と「AWS Security Hub」です。AWS Artifact は、AWS が取得している SOC や PCI DSS などのコンプライアンスレポートをオンデマンドで入手できるポータルです。AWS Security Hub は、AWS 環境のセキュリティ状態を一元的に可視化し、各種セキュリティ基準への準拠状況を自動的にチェックします。Trusted Advisor はコストや可用性の推奨事項を提供しますが、公式の監査用ドキュメントは提供しません。Shield Advanced は DDoS 対策、Resource Access Manager は組織内でのリソース共有を目的としており、コンプライアンス管理の直接的なソリューションではありません。

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