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IT・情報処理 › Oracle Database SQL (1Z0-071) 出題範囲(16分野) Relational database concepts75問 Display data from multiple tables (joins)70問 Manage data in different time zones75問 Manage constraints75問 Manage views69問 Use subqueries to solve queries74問 Manage data using DML statements75問 Manage schema objects with data dictionary views75問 Retrieve data using SELECT statement75問 Report aggregated data using group functions75問 Single-row functions70問 Manage tables using DDL statements75問 Use set operators74問 Control user access75問 Conversion functions and conditional expressions65問 Restricting and sorting data74問 Oracle Database SQL (1Z0-071)の例題(6問・解説つき) スキルサートのAIが出題範囲に沿って作成した演習問題です(過去問ではありません)。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。
例題1Relational database concepts リレーショナルデータベースにおける「属性(Attribute)」の定義として適切なものはどれですか。
複数の表を結合するためのキー データベース内のオブジェクトの集合 表(テーブル)における1つの行 データの一意性を保証する制約 表(テーブル)における1つの列 解答と解説を見る 正解: 表(テーブル)における1つの列
正解は「表(テーブル)における1つの列」です。リレーショナルモデルの用語では、エンティティの特性を表す「列」のことを「属性(属性、Attribute)」と呼び、データの1レコードに相当する「行」を「タプル(Tuple)」、データの集合体である「表」を「リレーション(Relation)」と呼びます。Oracle DatabaseなどのRDBMSでは、これらは一般的にカラム、ロー、テーブルという用語で扱われます。この概念を理解することは、データベース設計の基礎となります。
例題2Display data from multiple tables (joins) 同じテーブル内の行同士を関連付け、例えば従業員テーブルから各従業員の名前とその上司の名前を同時に取得したい場合に、最も適切な結合手法はどれか。
自然結合 クロス結合 等価結合(別テーブルとの結合) 自己結合 完全外部結合 解答と解説を見る 正解: 自己結合
正解は「自己結合」です。自己結合(SELF JOIN)とは、単一のテーブルに対してエイリアス(テーブル別名)を2つ以上定義することで、あたかも別のテーブル同士であるかのように結合を行う手法です。従業員テーブル(EMPLOYEES)において、各従業員行に保持されている上司の従業員ID(MANAGER_ID)を、同じテーブルの従業員ID(EMPLOYEE_ID)と結合することで、従業員とその上司の関係を1つの結果セットとして抽出できます。これは階層構造を持つデータを扱う際に非常に有効な手法です。
例題3Manage data in different time zones Oracle Databaseにおいて、タイムゾーン情報を管理するためのデータ型に関する記述のうち、正しいものはどれですか。
TIMESTAMP型は、常にUTC(協定世界時)としてデータを保存する。 TIMESTAMP WITH TIME ZONE型は、データとともにタイムゾーンのオフセットまたは領域名を保存する。 TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE型は、出力時にセッションタイムゾーンへの変換を行わない。 TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE型は、データベース内にユーザーのローカルタイムゾーン情報をそのまま保存する。 DATE型は、秒単位までの時刻情報に加え、タイムゾーンのオフセット情報を保持できる。 解答と解説を見る 正解: TIMESTAMP WITH TIME ZONE型は、データとともにタイムゾーンのオフセットまたは領域名を保存する。
正解は「TIMESTAMP WITH TIME ZONE型は、データとともにタイムゾーンのオフセットまたは領域名を保存する。」です。このデータ型は、日付、時刻、および指定されたタイムゾーン情報を物理的に保存します。これに対し、TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE型は、データをデータベースのタイムゾーンに正規化して保存し、取得時にユーザーのセッションタイムゾーンに変換して表示するため、タイムゾーン自体はデータとして保存されません。また、DATE型や通常のTIMESTAMP型はタイムゾーン情報を保持しません。
例題4Manage constraints PRIMARY KEY制約とUNIQUE制約に関する説明のうち、正しいものはどれですか。
PRIMARY KEY制約は、NULL値を許可する設定に変更できる。 PRIMARY KEY制約は1つの表に複数定義できるが、UNIQUE制約は1つしか定義できない。 UNIQUE制約が設定された列は、外部キーによって参照されることはない。 PRIMARY KEY制約を定義しても、一意インデックスは自動的に作成されない。 UNIQUE制約が設定された列には、重複しない範囲で複数のNULL値を格納できる。 解答と解説を見る 正解: UNIQUE制約が設定された列には、重複しない範囲で複数のNULL値を格納できる。
正解は「UNIQUE制約が設定された列には、重複しない範囲で複数のNULL値を格納できる。」です。PRIMARY KEY制約は1つの表に1つしか定義できず、NULL値を許可しません。対してUNIQUE制約は、表内に複数定義可能であり、列がNOT NULL制約を持っていない限り、複数のNULL値を格納することが可能です(NULLは互いに等しいとはみなされないため)。また、どちらの制約も定義時に一意インデックスが自動的に作成されます。
例題5Manage views ビューに対するDML操作と整合性制約に関する説明のうち、正しいものはどれか。
ビューに WITH CHECK OPTION が指定されている場合、ビューの WHERE 句の条件に反する行の挿入や更新は拒否される。 ビュー定義に DISTINCT キーワードが含まれている場合でも、そのビューを介して行を削除することができる。 WITH READ ONLY オプションを指定して作成されたビューに対しては、所有者であれば DELETE 操作のみ実行可能である。 結合を含む複合ビューにおいて、ベース・テーブルの列に NOT NULL 制約がある場合、ビューはその列を含んでいなくても更新可能である。 ビュー定義に GROUP BY 句や集計関数が含まれている場合、ベース・テーブルへの INSERT 操作が可能である。 解答と解説を見る 正解: ビューに WITH CHECK OPTION が指定されている場合、ビューの WHERE 句の条件に反する行の挿入や更新は拒否される。
正解は「ビューに WITH CHECK OPTION が指定されている場合、ビューの WHERE 句の条件に反する行の挿入や更新は拒否される。」です。WITH CHECK OPTION を使用すると、ビューの WHERE 句に記述された条件が DML 操作時にもチェックされるようになります。これにより、ビューの抽出条件を満たさなくなるようなデータの変更(例えば、'部門10'のみを表示するビューに対し、部門を'20'に更新しようとする操作など)を防ぐことができます。一方、DISTINCT、GROUP BY、集計関数などを含むビューは、どの行を更新すべきか一意に特定できないため、原則として DML 操作に制限がかかります。WITH READ ONLY が指定されたビューでは、いかなる DML 操作も許可されません。
例題6Use subqueries to solve queries サブクエリ(副問合せ)に関する記述のうち、誤っているものはどれか選択してください。
サブクエリ内のORDER BY句は、TOP-N分析などの特定の状況を除き、通常は記述しても無視されるか、エラーの原因となる。 単一リレーショナル演算子(=, >, <など)を使用する場合、サブクエリが返す行数は必ず1行でなければならない。 サブクエリは最大で2レベル(親クエリの中に1つの子クエリ、その中に1つの孫クエリ)までしかネストできない。 サブクエリは、SELECT、FROM、WHERE、HAVING、INSERTのVALUESリストなど、多くの場所で使用できる。 サブクエリは括弧で囲む必要がある。 解答と解説を見る 正解: サブクエリは最大で2レベル(親クエリの中に1つの子クエリ、その中に1つの孫クエリ)までしかネストできない。
正解は「サブクエリは最大で2レベル(親クエリの中に1つの子クエリ、その中に1つの孫クエリ)までしかネストできない。」です。Oracle Databaseにおけるサブクエリのネストレベルには、論理的な制限として最大255レベルまでという制約がありますが、実際の実装においてはメモリやリソースの制限に依存します。設問にある「2レベルまで」という制限は誤りです。その他の選択肢は、サブクエリの基本的な構文規則や単一表示演算子の動作、使用可能な場所について正しく述べています。特に比較演算子を使用する際は、サブクエリが返す行数と演算子の種類(単一行演算子か複数行演算子か)を一致させる必要がある点は重要です。
Oracle Database SQL (1Z0-071)の重要用語
RDBMS (リレーショナルデータベース管理システム) データをテーブル形式で管理し、複数のテーブル間を関連付けて操作するシステムです。データの整合性を維持し、SQLを使用してデータの定義、操作、制御を行います。Oracle Databaseはこの代表例であり、試験ではリレーショナルモデルの基本原則やACID特性などの概念を理解していることが重要です。
内部結合 (INNER JOIN) 2つのテーブル間で、指定した結合条件に一致する行のみを抽出する結合方法です。結合キーの値が両方のテーブルに存在する場合にのみ結果として返され、どちらか一方にしか存在しない行は除外されます。OracleではJOIN句を使用して記述し、最も一般的に利用される結合タイプです。試験ではWHERE句を用いた従来の等価結合との違いや、NULLが含まれる行の挙動がよく問われます。
DATE Oracleの基本的な日付データ型で、年、月、日、時、分、秒の情報を保持します。タイムゾーン情報は含まれません。秒の小数部を保持できないため、ミリ秒単位の精度が必要な場合はTIMESTAMP型を使用します。試験では、NLS_DATE_FORMATパラメータによる表示形式の違いや、算術演算の挙動がよく問われます。
主キー制約 (PRIMARY KEY) テーブル内の各行を一意に識別するための制約です。重複した値やNULL値を許可しません。1つのテーブルに1つだけ設定でき、設定すると自動的に一意インデックスが作成されます。データの整合性を保つための最も基本的な制約であり、他のテーブルから外部キーとして参照される際の識別子として機能します。
ビュー (View) 1つ以上の表を基にした仮想的な表です。実データは持たず、問い合わせの定義のみがデータディクショナリに格納されます。複雑な結合を隠蔽してデータアクセスを簡素化したり、特定の列のみを公開することでセキュリティを向上させたりするために使用されます。ユーザーは通常の表と同じようにSELECT文を発行できます。
単一行副問合せ 1つの行と1つの列のみを返す副問合せです。=、>、<などの単一行比較演算子と共に使用されます。副問合せの結果が複数行になると実行時にエラーが発生するため、主キーを用いた検索や集計関数を使用するなど、必ず1行以下の結果を返すように設計する必要があります。SQLのWHERE句やHAVING句、SELECT句などで頻繁に利用される基本形式です。
INSERT テーブルに新しい行を追加するためのコマンドです。VALUES句を使用して特定の値を直接挿入する方法や、副問合せ(サブクエリ)の結果をそのまま挿入する方法があります。列リストを省略した場合は、テーブル定義の全列に対して値を順番通りに指定する必要があります。制約違反やデータ型の不一致がある場合はエラーとなり挿入されません。
USER_OBJECTS ユーザーが所有するすべてのスキーマオブジェクト(テーブル、インデックス、ビュー、シーケンスなど)の基本情報を管理するデータディクショナリビューです。オブジェクト名、タイプ、作成日、最終変更日などの情報を確認できます。試験では、特定のオブジェクトが存在するかどうかや、その状態を確認する際によく参照される重要なビューとして扱われます。 よくある質問
Oracle Database SQL (1Z0-071)の問題はスキルサートで何問解けますか? 全1,171問・16分野の問題を用意しています。問題は出題範囲に沿って随時追加しています。
無料で使えますか? 無料プランで週10回の演習(1回10問)と、毎日の「今日の1問」を利用できます。解説を読み、わからない点はAIに質問できます。
ここの問題は過去問ですか? 過去問ではありません。出題範囲に沿ってAIが作成した演習問題です。すべて解説つきで、間違えた問題は繰り返し解けます。 Oracle Database SQL (1Z0-071)の対策はアプリで AIが毎週生成する新作問題・ランクマッチ・週次ランキング・AI診断で「続けられる」資格学習を。無料で始められます。