IT・情報処理 / Microsoft Azure 認定

AZ-204 Developing Solutions for Microsoft Azureの例題・出題範囲・重要用語

Develop compute solutions, storage, security, monitoring, integrations

出題範囲

  • Implement Azure security
  • Develop for Azure storage
  • Connect to and consume Azure/third-party services
  • Develop Azure compute solutions
  • Monitor, troubleshoot, and optimize solutions

例題に挑戦

スキルサートのAIが生成した演習問題のサンプルです。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。

例題1

Azure Application Insights を使用して Web アプリケーションを監視しています。特定の期間に発生したサーバー例外の詳細なスタックトレースを分析し、特定の例外の種類に基づいて集計を行う必要があります。どの機能を使用すべきですか?

  1. スマート検出
  2. 可用性テスト
  3. ライブ メトリクス ストリーム
  4. メトリクス エクスプローラー
  5. ログ (Log Analytics)
解答と解説を見る

正解: ログ (Log Analytics)

正解は「ログ (Log Analytics)」です。Azure Application Insights において、スタックトレースの詳細な分析や、Kusto クエリ言語 (KQL) を用いた高度なデータの集計、フィルタリングを行うには「ログ (Log Analytics)」を使用します。メトリクス エクスプローラーは、CPU使用率や応答時間などの数値データをグラフ化するのには適していますが、個別の例外メッセージやスタックトレースの深掘りには対応していません。ライブ メトリクス ストリームはリアルタイムの監視には有効ですが、過去のデータの詳細なクエリには「ログ」が最適です。

例題2

Azure Content Delivery Network (CDN) のキャッシュ動作と最適化に関する記述のうち、**誤っているもの**はどれですか?

  1. 配信元サーバーの HTTP レスポンスヘッダー(Cache-Control など)を使用してキャッシュの有効期限を制御できる。
  2. クエリ文字列キャッシュを有効にすると、一意のURLごとに個別のキャッシュを維持できる。
  3. 圧縮機能を有効にすることで、配信されるファイルのサイズを削減し、転送速度を向上させることができる。
  4. 動的サイト加速 (DSA) は、キャッシュできないコンテンツのネットワークルートを最適化してパフォーマンスを向上させる。
  5. Azure CDN Standard from Akamai プロファイルでは、キャッシュの消去(パージ)にワイルドカード(*)を使用できる。
解答と解説を見る

正解: Azure CDN Standard from Akamai プロファイルでは、キャッシュの消去(パージ)にワイルドカード(*)を使用できる。

正解は「Azure CDN Standard from Akamai プロファイルでは、キャッシュの消去(パージ)にワイルドカード(*)を使用できる。」です。これは誤った記述です。Azure CDN Standard from Microsoft や Verizon のプロファイルではパージの際にワイルドカードを使用できますが、Akamai プロファイルでは特定のファイルパスを明示的に指定する必要があり、ワイルドカードによるパージはサポートされていません。その他の選択肢であるクエリ文字列の設定、HTTPヘッダーによる制御、DSAによるルート最適化、圧縮機能などは、Azure CDN の正しい仕様に基づいています。

重要用語

Azure API Management
APIの公開、保護、変換、監視を行うためのマネージドプラットフォームです。バックエンドサービスを抽象化し、認証、レート制限、キャッシングなどのポリシーを一元的に適用できます。開発者ポータルを提供し、外部の開発者がAPIを簡単に探索・利用できる環境を構築できます。
Azure Event Grid
イベント駆動型アーキテクチャを構築するための、高度にスケーラブルなイベントルーティングサービスです。Azureリソースや独自アプリからのイベントを検出し、Azure FunctionsやLogic Appsなどのハンドラーへパブリッシュ/サブスクライブ モデルで効率的に配信します。
Azure Event Hubs
大量のデータを低遅延で受信・処理できるビッグデータストリーミングプラットフォームです。1秒間に数百万のイベントを収集可能で、テレメトリデータやログのリアルタイム分析に適しています。Apache Kafkaプロトコルとも互換性があり、既存のKafkaクライアントからも利用可能です。
Azure Service Bus
エンタープライズ向けの信頼性の高いメッセージングキューサービスです。非同期通信を可能にするキューと、1対多の配信を行うトピック/サブスクリプションを提供します。重複検出やセッション、順序保証などの高度な機能を備え、分散システムの疎結合化に最適です。
Azure Logic Apps
ビジネスプロセスやワークフローを自動化するためのサーバーレスな統合サービスです。視覚的なデザイナーを使用して、多数のコネクタ(SaaS、オンプレミス、Azureサービス)を組み合わせた自動化処理をコードレスで構築でき、他システムとの連携を簡素化します。
マネージドID (Managed Identity)
AzureリソースにAzure ADのIDを自動的に割り当てる機能です。開発者がコード内に資格情報(パスワードやキー)を記述することなく、Key VaultやSQL Databaseなどの他のAzureサービスに安全にアクセスできるようになり、セキュリティと運用性が向上します。
Azure App Configuration
アプリケーションの設定と機能フラグを一元管理するサービスです。環境ごとに異なる設定値や、実行中に動的に変更したい設定を中央で保持します。Key Vaultと連携して機密情報を参照することも可能で、マイクロサービス全体の構成管理を効率化します。
Azure Key Vault
パスワード、APIキー、証明書などの機密情報を安全に保管・管理するサービスです。アプリケーションから直接秘密情報を取得するように設計されており、ソースコードや構成ファイルに機密を埋め込むリスクを排除し、アクセス制御と監査ログの集中管理を実現します。

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