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AZ-400 Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutionsの無料問題集・例題・出題範囲

Configure processes and communications / Design and implement source control / Design and implement build & release pipelines / Develop a security and compliance plan / Implement an instrumentation strategy

  • 417問
  • 5分野
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出題範囲(5分野)

  • Design and implement source control84問
  • Configure processes and communications85問
  • Design and implement build and release pipelines85問
  • Develop a security and compliance plan79問
  • Implement an instrumentation strategy84問

AZ-400 Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutionsの例題(6問・解説つき)

スキルサートのAIが出題範囲に沿って作成した演習問題です(過去問ではありません)。アプリでは毎週新しい問題が追加されます。

例題1Design and implement source control

あなたのチームはAzure DevOpsを使用して、複数のマイクロサービスからなるアプリケーションを開発しています。各サービスは独立したライフサイクルを持ち、個別にデプロイ可能である必要があります。ソース管理の設計として、管理の複雑さを抑えつつ独立性を確保するために最も適切なアプローチはどれか。

  1. 単一のAzure DevOpsプロジェクト内で、各サービスに対して個別のGitリポジトリを作成する。
  2. Team Foundation Version Control (TFVC) を使用して、フォルダレベルでアクセス権を細分化する。
  3. サービスごとに個別のAzure DevOpsプロジェクトを作成し、それぞれにリポジトリを配置する。
  4. すべてのサービスを単一のプロジェクト内の単一のGitリポジトリ(モノリポジトリ)で管理する。
  5. 単一のリポジトリ内でサービスごとに異なるブランチを作成し、マージを行わずに運用する。
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正解: 単一のAzure DevOpsプロジェクト内で、各サービスに対して個別のGitリポジトリを作成する。

正解は「単一のAzure DevOpsプロジェクト内で、各サービスに対して個別のGitリポジトリを作成する。」です。Azure DevOpsでは、一つのプロジェクト内に複数のGitリポジトリを作成することが可能です。マイクロサービスアーキテクチャにおいて、各サービスが独立したデプロイサイクルを持つ場合、リポジトリを分離することでビルド定義やリリースパイプライン、アクセス制御をサービス単位で最適化できます。一方でプロジェクトを分ける必要性は、組織の境界や完全に異なる管理体制がない限り低く、単一プロジェクト内でのリポジトリ分離が推奨されます。

例題2Configure processes and communications

Azure Boardsで標準の「Scrum」プロセスを使用していますが、作業項目に独自のカスタムフィールドを追加する必要があります。システム定義のプロセスは直接編集できません。この要件を満たすために、最初に行うべきアクションはどれですか?

  1. 継承プロセスを作成する
  2. Azure Active Directoryの属性を同期する
  3. XML定義ファイルをエクスポートしてローカルで編集する
  4. 新しいプロジェクトを作成し、CMMIプロセスを選択する
  5. 拡張機能機能を無効にする
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正解: 継承プロセスを作成する

正解は「継承プロセスを作成する」です。Azure DevOps Service(クラウド版)では、ScrumやAgileなどのシステムプロセスを直接変更することはできません。カスタマイズを行うには、まず目的のシステムプロセスをベースとした「継承プロセス(Inherited process)」を作成する必要があります。この継承プロセス内であれば、カスタムフィールドの追加、レイアウトの変更、状態(State)のカスタマイズなどが可能になります。作成した継承プロセスをプロジェクトに適用することで、独自の要件を反映させた作業管理が行えるようになります。

例題3Design and implement build and release pipelines

Azure DevOpsパイプラインを設計する際、セキュリティとコンプライアンスの観点から推奨されない(誤っている)構成はどれですか。

  1. サービス接続(Service Connection)を使用して、Azureリソースへの認証を抽象化する
  2. パイプラインのYAMLファイルに直接、接続文字列やパスワードをプレーンテキストで記述する
  3. Azure Key Vaultからシークレットを動的に取得するタスクを組み込む
  4. 変数グループ(Variable Groups)で「機密値(Secret)」フラグを有効にして値を保護する
  5. パイプラインの実行ログに出力される機密情報を自動的に隠蔽(マスキング)する
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正解: パイプラインのYAMLファイルに直接、接続文字列やパスワードをプレーンテキストで記述する

正解は「パイプラインのYAMLファイルに直接、接続文字列やパスワードをプレーンテキストで記述する」です。セキュリティのベストプラクティスでは、パスワードやAPIキーなどの機密情報をソースコードやYAMLファイルに直接記述することは避けるべきです。これにより、リポジトリにアクセスできる全てのユーザーに機密情報が漏洩するリスクが発生します。Azure Pipelinesでは、Azure Key Vaultとの統合、または変数グループのシークレット機能を使用して、これらの値を安全に管理することが推奨されます。その他の選択肢は、すべてパイプラインのセキュリティを強化するための標準的かつ適切な手法です。

例題4Develop a security and compliance plan

あなたの組織は、Azure DevOps を使用して複数のマイクロサービスを開発しています。開発プロセスの一環として、使用しているオープンソース ライブラリに既知の脆弱性が含まれていないこと、およびライセンス違反がないことを確認するプロセスを自動化する必要があります。ビルド パイプラインに統合すべき最も適切なツールはどれですか?

  1. Mend (formerly WhiteSource)
  2. Microsoft Defender for Endpoint
  3. Azure Sentinel
  4. Azure Bastion
  5. SonarQube
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正解: Mend (formerly WhiteSource)

正解は『Mend (formerly WhiteSource)』です。オープンソース ソフトウェア(OSS)の脆弱性管理やライセンス コンプライアンスを確認するための手法は「ソフトウェア構成分析(SCA)」と呼ばれます。Mend は Azure DevOps と統合可能な代表的な SCA ツールであり、パイプライン内で依存関係をスキャンし、セキュリティの欠陥やコンプライアンス違反を自動的に検出できます。SonarQube は主にソースコードの品質やセキュリティ(SAST)を分析するものであり、OSS ライブラリの管理には適していません。Azure Sentinel はクラウドネイティブの SIEM であり、Azure Bastion は安全な RDP/SSH 接続を提供するサービスであるため、開発時の SCA には使用しません。

例題5Implement an instrumentation strategy

Azure Monitorを使用して、複数のAzureリソースおよびオンプレミスのサーバーから収集されたログデータを一元的に分析・クエリする必要があります。この要件を満たすために最も適切なコンポーネントはどれですか?

  1. Azure Event Hubs
  2. Azure Service Bus
  3. Azure Storage アカウント
  4. Azure Log Analytics ワークスペース
  5. Azure Advisor
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正解: Azure Log Analytics ワークスペース

正解は『Azure Log Analytics ワークスペース』です。Azure Monitor Logsは、さまざまなソースからログデータを収集し、Log Analyticsワークスペースに格納します。Kusto クエリ言語 (KQL) を使用することで、これらの膨大なデータに対して複雑なクエリを実行し、リソースを横断した分析や可視化を行うことが可能になります。Azure Storageは長期保存には適していますが分析機能は限定的であり、Event Hubsはストリーミング、Service Busはメッセージング、Advisorは最適化の推奨事項の提示を目的としています。

例題6Design and implement source control

Azure ReposのGitリポジトリにおいて、メインブランチ(main)のコード品質を維持するためにブランチポリシーを構成しています。開発者がプルリクエスト(PR)を作成した際、コードがコンパイル可能であることを自動的に確認し、最低2人のレビュー担当者の承認を必須としたいと考えています。設定すべき項目として適切な組み合わせはどれか。

  1. ステータスチェックと変更セットの追跡
  2. ロックブランチと必須の承認者グループ
  3. チェックインの制限と自動補完の有効化
  4. パスのフィルターとマージ戦略の固定
  5. ビルド検証と最小限のレビュー担当者数
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正解: ビルド検証と最小限のレビュー担当者数

正解は「ビルド検証と最小限のレビュー担当者数」です。Azure Reposのブランチポリシーにおいて、「ビルド検証」を設定することで、PRが作成または更新された際に自動的にビルドパイプラインを実行し、成功を確認できます。「最小限のレビュー担当者数」を設定することで、指定した人数(この場合は2人)の承認が得られるまでマージをブロックできます。これにより、手動レビューと自動テストの両面からコードの品質を担保することができます。他の選択肢は、要件を直接満たすポリシー設定ではありません。

AZ-400 Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutionsの重要用語

Git Flow
開発、リリース、修正などの役割ごとにブランチを分ける運用モデルです。主要なブランチとして master、develop、feature、release、hotfix を使い分けます。大規模なプロジェクトや、リリースサイクルが明確に定義されている環境に適しています。試験では、プロジェクトの要件に応じた適切なブランチ戦略を選択する問題でよく問われます。
Agileプロセス
Azure Boardsで提供される標準的なプロセスの一つです。ユーザーの要望を「ユーザーストーリー」として管理し、タスクの進捗を追跡します。アジャイル開発手法をベースにしており、作業項目のステータス遷移が一般的なアジャイルのベストプラクティスに従って構成されています。小規模から中規模のチームで、柔軟なプロジェクト管理を行う際に適しています。
継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD)
コードの変更を自動的にビルド、テストし、本番環境への配布までを自動化する手法です。Azure Pipelinesを使用することで、手動操作によるエラーを削減し、ソフトウェアのリリースサイクルを高速化します。CIは品質の早期確保を、CDは信頼性の高い迅速なデプロイを目的としており、DevOpsのプラクティスにおいて最も核心となる要素です。
SAST (Static Application Security Testing)
静的アプリケーションセキュリティテスト。ソースコードをコンパイルせずに解析し、開発の初期段階で脆弱性を発見する手法です。「シフトレフト」を実現するために重要で、Azure Pipelinesのビルドプロセスに組み込むことで、SQLインジェクションや不適切なコード記述を早期に検出し、修正コストを抑えることができます。
Azure Monitor
Azure上のリソースからテレメトリデータを収集、分析、対応するための包括的なソリューションです。アプリケーション、インフラ、ネットワークの可用性とパフォーマンスを最大化するために不可欠なツールです。メトリックとログの2つの主要なデータ型を基盤としており、Azure環境全体の可視化を一元的に行うことが可能です。
Trunk-based Development
開発者がメインブランチ(trunk)に対して頻繁に、かつ直接コードを統合する開発手法です。ブランチの寿命を短く保つことで、マージの競合を減らし、継続的デリバリーを促進します。機能の切り替えには機能フラグ(Feature Flags)を併用するのが一般的です。迅速なリリースが求められるモダンなDevOps環境で推奨される戦略です。
Scrumプロセス
スクラムガイドに基づいた作業項目管理を行うプロセスです。プロダクトバックログアイテム(PBI)やスプリントを使用し、反復的な開発をサポートします。試験では、Agileプロセスとの違いや、作業項目のライフサイクル(New, Committed, Doneなど)の理解が問われます。スプリント単位で進捗を厳密に管理したいチームに最適です。
YAMLマルチステージパイプライン
ビルド、テスト、デプロイなどの一連の工程をYAML形式のファイルで定義し、コードとして管理する手法です。一つのファイルで複数のステージ(段階)を構成でき、ステージ間での承認プロセスや依存関係の設定が可能です。構成がバージョン管理システム(Gitなど)に保存されるため、パイプライン自体の変更履歴を追跡できる利点があります。

よくある質問

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